NO:13-2015

JROSG婦人科腫瘍委員会報告書

特定非営利活動法人
日本放射線腫瘍学研究機構JROSG
会員各位

平素より、婦人科腫瘍委員会の活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。婦人科腫瘍委員会の活動をご報告いたします。
 

【婦人科腫瘍委員会委員】

委員長:戸板孝文(琉球大学)
委員:伊井憲子(三重大学)、生島仁史(徳島大学)、宇野 隆(千葉大学)、大野達也(群馬大学)、楮本智子(埼玉県立がんセンター)、加藤真吾(埼玉医科大学国際医療センター)、兼安祐子(福山医療センター)、清原浩樹(群馬大学)、五味弘道(聖マリアンナ医科大学)、戸板孝文(琉球大学)、徳丸直郎(佐賀大学)、中野隆史(群馬大学)、新部 譲(東邦大学医療センター大森病院 放射線科)、西村哲夫(静岡がんセンター)、野田真永(群馬大学)、播磨洋子(関西医科大学)、若月優(放射線医学総合研究所)

【活動報告】

  1. 研究終了(論文執筆中)
    1. I,II期子宮頸癌根治的放射線治療成績:全国集計…研究代表者:戸板孝文
    2. 子宮頸癌治療後のQOLに関する全国調査—放射線療法群と手術療法群の比較—(平成22・23年度JASTRO課題研究班との共同研究)…研究代表者:兼安祐子
    3. 子宮頸癌の放射線治療予後予測因子としてのバイオマーカー(ApoC-II)の再現性評価に関する多施設共同前向き試験:JROSG10-4…研究代表者:播磨洋子
      ……無事症例登録が終了(148例)。追跡観察中。
  2. 研究実施中
    1. 骨盤リンパ節転移を有する子宮頸癌術後放射線療法/化学放射線療法:全国調査…研究代表者:徳丸直郎
      150例データが集積され、現在解析の方向性を検討。
    2. 子宮頸癌に対するCTを用いたImage-guided brachytherapyにおける高リスクCTVに関する多施設共同研究(JASTRO研究課題2014/2015)…研究代表者:大野達也
      現在若月先生が中心となりメーリングにてHR-CTVのコンセンサス形成に向けて活発な議論を進めております。
    3. 腟癌に対する放射線治療/化学放射線療法の多施設調査研究
      ….研究代表者:生島仁史

【今後の活動方針】

臨床試験で解決すべきクリニカルクエスチョンを探索的に検討する、多施設共同調査研究を中心に引き続き実施していきたいと考えています。
若手の先生方の本委員会への参加を引き続き歓迎いたします。子宮頸癌をはじめ、婦人科腫瘍に興味をお持ちの先生は、気軽に戸板(b983255@med.u-ryukyu.ac.jp)までご連絡ください。

以上
 

こちらの報告内容は、JROSGホームページ内の部位別専門委員会のページでもご確認いただけます。
今後ともJROSGの活動へご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

謹白
 

戻る