NO:15-2014

臨床病期I期 小細胞肺がんに対する
体幹部定位放射線治療に関する調査研究について

JROSG参加施設ならびに協力施設 放射線治療代表者 御机下

拝啓

 時下、先生におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。

 JROSG肺・縦隔グループで臨床病期I期小細胞肺癌に対する定位放射線治療の後方視的調査研究を企画しましたので御案内とご協力のお願いのためご連絡差し上げます。

 近年、手術不能或いは手術高リスクのI期肺癌に対する体幹部定位放射線が広く行われていますが、多くは非小細胞肺癌、組織未確定肺癌に対するものです。小細胞肺癌は進行が早く転移能が高いためI期の症例は少ないのですが、手術不能あるいは高リスク症例では定位照射が実施されていると思われますが、一施設での症例数が限られているため、その有効性・安全性のまとまったデータは未だ得られていないのが実情です。

 そこで、JROSG肺・縦隔グループでは今年度I期小細胞肺癌に対する定位放射線治療の全国規模の実態調査を行わせていただくことを企画致しました。症例を多く登録していただいた先生に、論文の共著者・共同発表者になっていただくことを考えております。共著者、共同演者は施設毎1名と考えておりまして調査実務者を想定していますが、施設責任者の場合にはその旨当方までお伝えください。

 ご多忙中の折、大変お手数をおかけいたしますが、ご協力頂ける施設は平成26年5月31日までに、九州国際重粒子線がん治療センター 塩山善之( FAX 0942-81-1905、e-mail shioyama-yoshiyuki@saga-himat.jp )宛に、調査担当者(施設毎1名でお願いします)からご連絡いただけましたら幸甚です。
ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

 当研究は九州国際重粒子線がん治療センターの倫理委員会に申請し、承認されております 。

JROSG肺・縦隔腫瘍グループ委員長:広島大学 永田 靖
主任研究者:九州国際重粒子線がん治療センター 塩山 善之

送信元:JROSG事務局

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