NO:22-2014

小児腫瘍委員会の活動報告

特定非営利活動法人
日本放射線腫瘍学研究機構 JROSG
会員 各位

謹啓 初夏の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。また、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。下記の通り、小児腫瘍委員会の活動をご報告いたします。

【小児腫瘍委員会委員の紹介】

委員長:正木英一(亀田総合病院)
副委員長:国枝悦夫(東海大学医学部)
委員:伊井憲子(三重大学医学部附属病院)、淡河恵津世(久留米大学病院)、北村正幸(国立成育医療センター)、権丈雅浩(広島大学病院)、櫻井英幸(筑波大学陽子線医学利用研究センター)、鹿間直人(埼玉医科大学国際医療センター)、関根広(東京慈恵会医科大学附属第三病院)、副島俊典(兵庫県立がんセンター)、藤浩(国立成育医療研究センター)

【活動状況報告】

JROSGでの小児腫瘍委員会としての活動は行っておらず、小児がん臨床研究における放射線治療委員会としての活動を行っている。そのために、JROSG小児腫瘍委員会委員以外から多数の参画を得ている。

小児固形がん臨床試験共同機構が、我が国の6つの小児がん臨床研究グループ(JNBSG(日本神経芽腫治療研究グループ), JRSG(日本横紋筋肉腫研究グループ), JPBTC (日本小児脳腫瘍コンソーシアム), JESS(日本ユーイング肉腫研究グループ), JWiTS(日本ウイルムス腫瘍スタディグループ), JPLT(日本小児肝癌スタディグループ))を連携し、より効率的に質の高い研究を行う体制を整備することを目的に2008年に設立され、LPLSG(日本小児白血病リンパ腫研究グループ)と組織連携し、Japan Children’s Cancer Group(JCCG)を準備中で,平成28年に 統一することを目指しています。
この動きの中で、小児がん放射線治療委員会としてまとまって対処することになっております。

JNBSG:低リスク・中間リスク群神経芽腫および高リスク群神経芽腫に対する臨床試験を行っております。
JRSG:JRSGⅠ終了し、JRSGⅡを準備中です。
JPBTC:小児胚細胞腫瘍の臨床試験施行中。髄芽腫およびAT/RT多施設臨床試験を検討中。
JWiTS:

  1. 両側性腎芽腫臨床研究プロトコール:「本邦における両側性腎腫瘍に対する統一プロトコールによる腎温存の評価(RTBL14)」2014年6月1日から症例登録開始。
  2. RTKの臨床研究プロトコールを作成中。
  3. JWiTS-2: 2014年1月31日をもって症例登録終了。
  4. JWiTS-3:臨床試験プロトコールJWiTS-3作成WGが立ち上がりました。

今後の活動

JCCG放射線治療委員会案

JCCG放射線治療委員会案

こちらの報告内容は、JROSGホームページ内の部位別専門委員会のページでもご確認いただけます。今後ともJROSGの活動へご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

謹白

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