NO:49-2014

JROSG脳・神経系腫瘍委員会の報告

特定非営利活動法人
日本放射線腫瘍学研究機構JROSG
会員各位

謹啓 師走の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
また、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
下記の通り、脳・神経系腫瘍委員会の活動をご報告いたします。

活動報告(平成26年12月14日)

脳・神経系腫瘍委員会

委員長:青山英史(新潟大学)
副委員長:前林勝也(東京女子医科大学)
委員:井垣浩(国立がん研究センター中央病院)、鬼丸力也(北海道大学)、
小宮山貴史(山梨大学)、鈴木義行(群馬大学)、角美奈子(国立がん研究センター))、多湖正夫(帝京大学医学部附属溝口病院)、林靖之(日本赤十字社長崎原爆病院)
新委員:大屋夏生(熊本大学)、島本茂利(大阪府立急性期・総合医療センター)、小野寺俊輔(北海道がんセンター)

活動状況

平成26年度は委員会会議を3度開催

調査研究

性脳腫瘍に対する定位照射法の現状把握のための調査研究(担当:井垣)
調査表回収(6月)。第三回委員会会議(12月)において報告。

前向き試験

JROSG99-1:少数転移性脳腫瘍に対する脳定位手術的照射単独治療・全脳照射との併用治療に関する
多施設比較試験(担当:青山、多湖)
論文報告:JAMA 2006、 Int J Radiat Oncol Biol Phys 2007
メタ解析(EORTC、MDアンダーソン癌センターと共同):Int J Radiat Oncol Biol Physに報告予定
二次解析:第22回日本乳癌学会学術総会(大阪 平成26年7月12日)、
日本放射線腫瘍学会第27回学術大会(横浜 平成26年12月13日)にて報告

JROSG13-1:転移性脳腫瘍における定位照射併用時の全脳照射・線量分割様式の最適化に関する
多施設共同研究(担当 田中、青山)
プロトコールドラフト承認(7月)
プロトコール作成中

今後の活動

小細胞肺癌予防的全脳照射後の認知機能検査に関する多施設共同研究(担当 小宮山)
プロトコールドラフト作成中

転移性脳腫瘍における定位分割照射と定位手術的照射の比較に関する多施設共同研究(担当:島本)
委員会において研究内容、方法の検討中

以上

こちらの報告内容は、JROSGホームページ内の部位別専門委員会のページでもご確認いただけます。
今後ともJROSGの活動へご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

謹白

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